9月もまもなく終わり2010年もあと三月、一年の四分の一を残すのみとなりました。寒いのは苦手な管理人ですが四季にはそれぞれの良さがあり楽しみがあります。長くて暑かった今年の夏。できれば長く寒い冬にならないように、長くて暖かい秋であってほしいなぁ。
さて明日は撮影日です。前回の撮影からほぼ一ヶ月。月一度か二度の撮影ペースなのでそんなに空いたわけではないけどなぜか久しぶりに感じてしまう。やはり撮影は一番ワクワクするし、緊張もします。もう何十回もくり返しているのに。明日予定しているモデルさんはまたまた初登場のお二人で、期待と不安が混じるのはいつもどおり。いい画が撮れればいいなあ。最近チョンボが多いので失敗しないように気をつけなくては。
後日また報告いたします。
数日前の厳しい残暑が嘘のように涼しくなってきました。長かった夏ともようやくお別れですね。毎年のことながらこの時は一抹の寂しさを禁じえません。

本日新作「スパンキング・オーディション」をアップしました。きりこ、くるみのお二人に新モデルみうさんを加えたトリオによるスパンキング・モデルのオーディションものです。面接官兼監督にきりこさん、応募者がくるみさんと新人みうさんです。みうさんはプロフィール上はくるみさんと同い年になっていますが、掲載の年齢は最初の撮影時点でのものですので実際は年下です。
このオーディションものは以前からアイデアとしてはあったのですが、今回はほぼピッタリの年齢層で撮影できるということから採り上げました。また応募役のふたりが同じぐらいの背丈なのも横並びにしたとき絵になりやすいのも◎でした。それでお揃いではありませんが似た感じのワンピを着てもらい統一感を出してみました。
そしてそのふたり、キーとカーの実地テストでは一長一短。キー役ではやたらと痛がり、文句タラタラながらカー役では小気味いい叩きっぷりを見せてくれたみうちゃん。キーではプリッとお尻を突き上げながらかわいい反応を示しながら、カーではヘタレな叩き方しかできないくるみちゃん。両刀遣いなハイブリッド・モデルを探していたきりこ監督の審査結果は果たして???
・・・などと言いつつ、サンプル画像や動画で最後に逆転っぽい画がありますのでその後の展開はバレバレかもしれませんネ。内容は違いますが全体の雰囲気は二年近く前の「スパンキングビデオ鑑賞会」が近いかもしれません。 ただ最終パートでメインカメラの映像に不具合が発生してしまったためその部分はサブカメラでの映像のみで、アングル的にも尺的にも尻切れトンボになってしまいました。大変申し訳ありませんがあらかじめご了承ください。再発しないよう機材のチェックには万全を期したいと思います。
さて新登場のみうちゃんはプロフィールページに書いたとおりかなりのいまどきGAL。「やばくね」「ちゃす」は合言葉,,,というのは嘘ですが、活発な性格で物怖じしないタイプでさらに笑い上戸。ほかのモデルさんとの相性もバッチリでした。演技力もなかなかのもの、動画でぜひチェキしてください。長尺ですので4クリップでの公開予定です。
↓動画では撮れなかったシーンです。写真のみでゴメンナサイです。

新作「エステでトラブル」アップしました。
トラブルというよりもいわゆるクレーマーものです。エステの治療で被害を受けたという女性によってエステシャンの女性がさんざん叱られ、おまけにスパンキングまでされてしまうという流れの一方的な展開で、哀れなエステシャンのゆずなちゃんはほとんどなす術なくお尻ぺんぺんされちゃうのです。
制作のきっかけになったのは掲示板にいただいた「土下座もの」のリクエストでした。エステルームと土下座という二つを結んで話を構成することにしましたが、以前の「スパンク・フォー・ビューティ」のような入り組んだ話にはせず単純なものにしようと思い、本作となりました。
エステのことは良く知らない管理人ですが、健康志向・美容志向の現在ではかなり脚光を浴びる業界・ビジネスなのではないかと勝手に想像しております。それだけにいろんなトラブルが起こることは想像に難くありません。今回採り上げた「脱毛エステ」なんかもいかにも起こりそうなことではないかと・・・まあ実際はわかりませんが。
前半の土下座シーン。やむを得ず土下座し頭を下げるエステシャンのゆずなの頭を押さえつけたり、肩をサンダルで踏みつけたりでクレーマーはやりたい放題。もちろん演じてくれたリサさんにこのシュミがあるわけではありません。ゆずなちゃんに何度も謝りながら心を鬼にして演じてくれました。この手の演技は踏みつけるほうが何倍もツライもののようです。虐げられている側のほうが実はけっこう楽しんでる、なんてことがあるんですね、実際は。
床での四つん這いスタイルで始まったスパンキングは途中からエステ用のチェアーに移り、ゆずなちゃんはこれに腹ばいさせられてお尻ぺんぺんされることに。内容が内容だけに弁解も許されず、謝ることしかできない彼女に「申し訳ありませんでしたしか言うことがないの!」とさらに追い討ちをかけるクレーマーさん。でも下手なことを言えばもっと激怒されそうですから、こういう場合はひたすら謝るしかありません。
そんなかわいそうなエステシャンを演じてくれたゆずなちゃんと、クレーマーといういやな役を演じてくれたリサさん。以前の「ごみトラブル」似のシンプルなスパンキング・エピソード、ご覧ください。
なんだか急に涼しくなってきました。ついこないだまでのうだるような暑さがもう懐かしいぐらいです。からだは確かに楽なのですが、季節の移り変わりをもう少しゆっくり味わいたかったものですが・・・なんていうのは贅沢かい?
さて本日「水玉模様のスキャンティ」の動画後編を配信しました。久々にコテコテの母娘ものですのでぜひ多くの皆様にご覧いただければと思います。よろしくネ!
掲示板でいただいた、お説教だけの動画・作品についていまいろいろ検討中です。 これは実際のスパンキング・シーンはなくてスパンカーさんがカメラに向かって(視聴者に向かって)語りかけるというものですから、基本的に視聴者はキーの気持ちで見ていただくということになりますね。 かなり昔、海外のスパ雑誌でこんな感じのものを発見したことがあります。(実際の動画は見てませんが)
「なるみ、ザ・スパンカー」の二作でなるみさんにこの手の演技をしてもらったことがありましたが、動画の後半は実際のスパンキングでした。ずっとカメラ目線で恐い面持ちで説教すると言うのはなかなか難しいものかもしれませんね。やったことないのでわかりませんが。
どの時点で実現できるかもまだ白紙状態ですが、セリフや設定、衣装などについてご要望やアイデアがあればぜひ掲示板やメールでお寄せください。モデルさんの指定はお受けできませんが、「こんなイメージの人」のようなことは参考までにぜひお聞かせいただけると幸いです。 例:長身で痩せた人、太ったおばちゃん(笑)など
本日の明け方、テニスの全米オープン男子のセミファイナルを観戦したのですが(もちろんテレビっす)、その時あのグランドゼロ関連のセレモニーをやっていました。そういえばあの世界を震撼させた9.11から9年も経つんですね。早いものです。

さて本日先日お知らせした新作撮影分の第一弾、
「水玉模様のスキャンティ」をアップしました。設定は親子もので出演はきりこさんとくるみちゃんのコンビです。「まぬけなサンタ」以来の共演となります。今までくるみちゃんのお母さんと言えばたまおさんに演じていただいてたのですが、彼女の引退を機に新しいママ探し(笑)に入り、以前共演してもらったきりこさんにお願いすることになりました。たまおママは年齢的にくるみちゃんとちょうどバランスが良かったのですが、今回はちょっと(かなり?)若返った感じでしょうか。でも想像した以上にいい感じの親子でしたよ。
題材とストーリーは「ママの膝の上はお仕置きの場所」さんから掲示板にいただいたアイデアを元に制作しました。帰りが遅くなったくるみちゃんの下着を調べたら穿いているはずのない水玉模様の小さいパンティ。男の子からもらったものとばれて、寝室まで引きずられたスクールガールのくるみちゃんはママに厳しくお尻ぺんぺんされちゃいます。
また作品のイントロとアウトロにはM美さんからいただいたアイデアを加えて流れにアクセントを付けてみました。イントロは、きりこママがくるみちゃんの同級生のママから言われたことを回想するシーンです。
「ねえ、お宅のくるみちゃん、今日、男の子と喫茶店から出てきたわよ。そう言えばまだ授業やっている時間だったし、私いちおう伝えとこうと思って」
くるみちゃんの立場から言えばまさしく余計なお世話、要らぬおせっかい、言語道断なひとことですが、これがめでたくお尻ぺんぺんにつながってしまうってスンポーです。なおこの同級生のママの声はこの日の撮影のもう一人、みうさんです。実は彼女、くるみちゃんより年下なのです。同級生のママにしてはちょっとかわゆい声かもしれません(笑)。ま、アニメの声優にはこういう逆転現象がよくあることですので。
いままでのくるみちゃんの親子ものは割りとすんないお仕置きされるパターンが多かったのですが、今回はかなり抵抗してもらいました。「くるみの伯母さん」でのいやいやぶりが良かったので今回はさらにそれをパワーアップすべく、‘いやいや’&ドラッグ? シーンを濃い目にやってもらいました。この手のパフォーマンスをやらせると右に並ぶものがいないのではないかと思わせるくるみちゃん。柱にしがみついたり、足を伸ばして抵抗したり、バタ足したり・・・。小さな女の子がお仕置き前にやりそうなしぐさを見事に演じてくれました。ぜひぜひ会員動画でご覧ください。それに触発されたきりこママも熱演・好演。
この手の抵抗シーンはあまりお好きでない方もいるのではないかと思います。実は以前海外ユーザー様から抵抗シーンは止めてほしい、おとなしくお仕置きされるのが日本のスパンキングのいいところなのに、というクレームを受けたことがあります。確かにそれもひとつのあり方だとは思いますが、管理人個人の趣味嗜好としては‘いやいや、バタバタ’があるほうが好きでございます。もちろん場合によってはおとなしくお仕置きを受ける、というのもいいと思います。
ところでスキャンティはウィキによると極めて丈の短いパンティー、すなわちスーパー・ローライズのことらしいです。劇中に使ったものはヤフオクでゲットしたものですが、割と普通のパンティに近くて完全なスキャンティとは言えないかもしれませんがご容赦ください。ちなみにスキャンティは和製英語らしくて、英語で水玉模様のスキャンティは、Tiny Polka-Dotted Panties と書くらしいです。ちなみに今までくるみちゃんの娘役はすべてSDカメラ(4:3)で撮影してまいりましたが今回からはHDカメラ(16:9)で撮っております。中味とは直接関係ありませんけど。
いい母娘作品になったと勝手ながら感じております。かわいいけどちょっとイケナイことしてしまった娘と、普段は優しいけど一度怒ったらとても恐い母親のショート・ストーリー「水玉模様のスキャンティ」。できるだけ多くの人にご覧いただきたいです。ぜひよろしく!
撮影後のスナップ ↓
昨日の大雨から急に涼しくなってきました。この後少し暑い日もあるようですが来週からは今までより過ごしやすくなりそうで着実に季節は移りつつあるようです。いくら夏好きの管理人でもこの夏の暑さは堪えました。苦手な冬が来る前の至福の季節を満喫したい今日この頃です。
さて話はくるっと変わります。当サイトのひとつの特徴にユーザーの皆さまから多くのリクエストやアイデアをいただき、それを動画化、コンテンツ化していることがあると思います。きちんと数えたことはありませんが、おそらくここしばらくはサイト・コンテンツの約半分は何らかの形でユーザー様のアイデアを反映させたものになっているのではないでしょうか。はっきりとはわかりませんが、この割合でユーザーリクエストを受けるスパンキングサイトは世界中でもあまりないのではないでしょうか。もちろんすべてのリクエストにお応えできるものではありませんし、リクエストどおりに制作できるわけでもありません。また結果的にお応えできないリクエストについては申し訳なく後ろ髪を引かれる思いがあります。
リクエストに応える、ということ自体はユーザーの皆さまにもメリットがあると考えますがおそらくマイナス面もあるはずです。それはサイトとしてのオリジナリティやイマジネーションがともすれば不足になり勝ちということです。また、ユーザー様のアイデアに頼ると楽な面もありますし、一緒にサイトを作っているような感覚(錯覚?)に陥ったりしているような気になることがあるんですね。つまり楽をしていることを「ユーザー様のため」に都合よく摩り替えてはいないかということです。
もうひとつは、下の者が上をお仕置する=下克上や逆転劇が多いのももうひとつの特徴と言えます。これは開設以来の年月を経て形作られてきたものでけっして作為的なものではありません。ただ管理人がこのパターンが割合好きというのも多少はあるかもしれません。またリクエストにこの逆転パターンが多いのも結果としてそうなってきた大きな要因だと思われます。おそらく下克上や逆転ものを制作するサイトやメーカーが少ないため、当サイトに多くが寄せられる結果につながったのではないでしょうか。
作る側から見ると下克上や逆転ものは展開のおもしろさやインモラルな点で確かにやりたくなる題材です。しかしお仕置きやお尻ぺんぺんの、ほかのアダルトジャンルと違う大きな特徴である、精神的なやり取り・交流という点ではやはり上から下にというのが王道であることは間違いないところです。その意味ではやはり原点を忘れてはいけないと常に戒める必要も感じます。特色出しと原点回帰 - ちょっと悩ましいところです。
いつもバランスが大事、と結論のような、結論でないようなところに落としどころを持ってきてしまいます。うーん、やっぱり難しいぞ。
「ノーティ・ドクター パート2」をアップしました。

パート1で怪しげな女医から治療と称してお尻ぺんぺんされてしまったゆずな嬢。 帰りがけにふと目にしたクリニックの「医師免許証」。そこに書かれていた医師の名前は男性のものだった。
こういう額縁サイズの医師免許証というのがあるのか管理人は良く知りませんが、たまたまスタジオにあって撮影OKということだったので利用させていただきました。オリジナル台本では「中年の男性のドクター田中」とあったのですが、男性の写真はなかなか使えないません。ラッキーでした。
そんなわけで女医がニセのドクターであることを見破ったゆずなちゃんは怒り心頭で女医を問いつめます。予想外の逆襲にひきつり、観念したニセ女医は同じ会社の情報システム部に勤めるリサ。彼女はそのクリニックの医師よりパソコンのメインテナンスを依頼されてそこにいたのでありました。そして医師は休暇中でおらず、白衣を着て女医気取りしていたと言うわけです。そこにたまたまやって来たのがゆずなちゃんだったんですねー。それでつい遊び心でいけない診察しちゃったというわけです。
そんなニセ医者にこそつける薬が必要ね!ってなわけでゆずなちゃん、彼女に仕返しのスパンキングを施します。白衣を脱がせ、①スカートの上から ②パンストの上から ③パンティの上から ④生のお尻 のフルコース。98センチというサイト史上最大の真っ白なお尻が徐々に赤くなっていく姿をじっくり撮影しました。 巨尻ファンの方はもちろん、そうでない方もぜひぜひご覧いただきたいと思います。
お二人ともこの手の出演経験が少なくて、台詞回しや感情表現にぎこちなさはありますが、変に場慣れした感じがなくてこれはこれでなかなか良かったのではないかと思いますがいかがでしょうか?
ありそうで無い、ではなく絶対あり得ないようなお話「Naughty Doctor」。あくまでファンタジーに過ぎませんがお楽しみいただければ幸いです。
現在公開中の新作「継母と私」でのセリフの中で誤りがありました。
まきさん演じる継子(娘)のセリフの中に、継母を呼ぶ際に「義理のママ」と呼んでいるシーンが数箇所あります。義理のママというのは義母、つまり夫の実母でなくてはならず、この場合の呼び方としてはふさわしくありません。「継母」などと呼ばなければ間違いと言うことになります。
これは管理人の作成した台本のミスでありまして、大変申し訳ありません。演じてくれたモデルさんには何の落ち度もありませんのでその旨ご理解くださいませ。今後このようなケアレスミスの無いよう十分気をつけたいと思います。
先日のブログに書きましたように、昨日都内某スタジオで新作数本を撮影してきました。
今回出演いただいたモデルさんは三名です。

左からきりこさん、みうさん、くるみさんです。きりこさんは過去に出演いただいていますし、くるみちゃんは皆さんはお馴染みですね。まん中のみうさんは初登場で、くるみちゃんの仲良しのちょっとギャルっぽいかわいい女の子。この三名での楽しくハチャメチャな一日でございました。おそらく当サイト撮影史上最もよく笑った一日だったに違いありません。とにかくみんな良く笑ったこと。管理人も笑い上戸については人後に落ちないハイレベルにつき誰も止めようがありません(笑)。知らない人に見られたらひんしゅくを買ったことでしょうなあ。 もちろんモデルさんたちがふまじめということではまったくありません。誤解無きよう。
撮影内容のメインは親子ものです。当初は久しぶりにオフィスものとかを企画していたのですが、モデルさんのキャラを考えて家庭ものに切り替えました。くるみちゃんのお母さんと言えば前回まではたまおさんと決まっていたんですが、残念ながら彼女は引退してしまったため新しいママを迎えることになったのです。
でお願いしたのが、「スパンキング、ジャパニーズ・スタイル」で家庭教師役を演じてもらったきりこさん。たまおさんに比べると年回りも含めて親子と呼ぶにはちょっと無理があることは承知ながら、その演技力とステキなママぶりで結果的にはとってもいい感じで撮影できました。ふだんはとても優しそうな人柄な分、怒ったときの恐い表情にはよりいっそうのインパクトが。ニューカマーのみうさんも芸達者でしたよ。スパンキング出演はもちろん初めてながらキーはもちろん、叩き方がとてもうまくてこれには他のおふたりもちょっとビックリ、管理人もビックリ。
一番盛り上がったのがみう・くるみコンビによる姉妹対決=キャットファイト・シーン。もちろんお尻ぺんぺんバージョンです(笑)。後から皆で撮ったビデオを観ながら大爆笑、大興奮。撮影終了後、三人のモデルさんたちからは揃って「楽しかったですー!」との感想をいただきました。きっとユーザーの皆様にも楽しんでいただけるものに仕上がると思います。
なるべく早く第一作をアップできるようにがんばりますのでぜひぜひご期待ください!