先週分の「連帯責任」は掲示板やメールでいつもより多くの反響をいただいておりましてありがとうございます。学園ものはスパンキングでは親子ものと並ぶ人気ジャンルですが、今回のは校長先生に教師もおしおきされるというのがミソ。いただいたオリジナルの台本では、教室の生徒全員の前でおしおきされるってものでした。いやはやそんなスケールで撮影できたらいいでしょうね。ま、現実には可能な範囲でのキャストとなります。
さて、午前中に選挙行ってきた管理人は明日予定している撮影に向けて準備中。ほぼ一ヶ月ぶりの撮影でして、今回はやや異色の組み合わせの予定でございます。個人的にとてもわくわくしつつ、ちょっぴりナーバスになったりも。詳しくはまた後日撮影報告したいと思ってますのでご期待くださいませませ。
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こないだ書いたようにけっこう陸上競技ファンの管理人。 夜中に放送されるライブ中継を見ながらそのまま寝ちゃって朝を迎えるというライフスタイルがしばらく続き、体中が痛いさえない毎日を送っております。それにしてもボルト選手、すご過ぎです。
それにしても鍛え上げられたアスリートの肉体ってほんとに美しいですね、別の意味でほれぼれします。

さて本日学園をテーマにした新作
「連帯責任」をアップしました。
今回も三人キャストですがいままでとちょっと違うのは、過去は先生とふたりの生徒のパターンがほとんどだったのに対して、生徒がひとりで先生がふたり。言い換えれば若い子がひとりで熟女系がふたりというケースになりました。先日の親子三代もそうですが、こういう組み合わせでないとできないシナリオ、やっててとても新鮮でした。
元ネタは掲示板にあった外人ユーザーからいただいたアイデアで、一部内容を変更して制作しました。
演じてくれたモデルさん。おなじみの
さおりさんは今回校長先生。ずいぶん若い校長ですが、事情があってそうしました。衣装は以前の「良い子の英作文」時とまったく同じで、メガネも同じ。前回の格好が気に入った管理人はあえてそれでお願いしました。
先生役のしのぶさんと生徒役のももちゃんは今回初登場。しのぶさんはベテランの女優さんで、さおりさんより少し年上ですが今回は生徒の担任役をお願いしました。こんな役柄はたぶん初めてだったと思いますが、さすがにバツグンのパフォーマンスを見せてくれました。生徒を遠慮がちにかばおうとする演技、そして生徒の前でおしおきされる恥ずかしさの表現。さすがです。ほかのふたりとは当日初対面でしたがまったくノープロブレムでした。
生徒を演じてくれたももちゃん。きれいな女性にお尻ぺんぺんされるのが大好きという、まさにスパンキングを演じるために産まれてきたよな元気でキュートなNaughty Girl。ほかのおふたりと比べ小柄ですが、ぷりっとしたかわいいお尻の持ち主で性格もとてもグー。妹にしたいタイプですな。あ、管理人には娘ぐらいか(汗)。
そんな三人が演じてくれた今作はシンプルながらとても楽しめる内容になっていると思います。先生と生徒が連帯責任を負わされて、おしおきを受けると言うストーリーはありそうであんまり見かけなかったような気がしますがどうでしょうか。
動画はやや長めなので3パートに分けてのアップとなります。スパンキングはもとよりモデルさんたちの表情、恥ずかしさなどぜひ動画でチェックしてくださいませ。
ひとつお詫び。当日のスタジオ照明とカメラの関係で、画面に少しフリッカー(ちらつき)が出てしまいやや見にくい箇所があります。申し訳ありませんがご了承ください。
フラガール と
スウィングガールズ表題は管理人の好きな日本映画二作ですが、新作「フラ・レッスン」にちなんでちょっとだけ書きたいと思います。
この二作品、女性たちがそれぞれフラダンス、スウィングジャズに挑戦するというテーマやストーリーの流れなどかなり類似点があります。ともにちょっと奇抜な展開もありながらハッピーエンド、サクセスストーリーになっているところも同じですね。舞台が同じ東北地方なところもいっしょです。公開はスウィングガールズ(以下SG)が先で、フラガール(HG)の公開当時はけっこう二番煎じ的な批判もあったと記憶します。
ですが良く見ると実はかなり違う映画であることがわかってきます。
ひとことで言えば
フラガールはウェット、スウィングはドライといえるのではないでしょうか。ともにある種の感動を呼ぶ作品だとは思いますが、HGはお涙頂戴な場面にあふれ、それに対するSGはセンチメンタルを積極的に排除した潔さを感じます。でも見終わっての幸福感はともに譲らずの感があります。それぞれ違う手法を用いながら盛り上げていくあたりいずれの監督の手腕もすばらしいです。
もうひとつの違いは、
HGが実話を元に制作されているのに対して、SGは完全なファンタジーであること。もっともHGがどの程度実話を忠実に再現しているかはちょっと疑問あるところではありますが、それでもある種の重みを感じてしまいます。ま、SGはその軽さが魅力でもあるんですが。
出演者たちの演技、これもともにすばらしいです。HG主演の松雪泰子さん、蒼井優さんの熱演やダンスはもとより、南海キャンディーズの大柄な女性(名前わからない、スイマセン)の「踊らせてくんちぇ」にはやられました。ちなみに映画の前半で、松雪さんが南海キャンディーズをスパンキング!(服の上から一発。しかもフレーム外)があります。またドラマの重要場面、松雪・蒼井ふたりのやり取りする「笑顔で踊るの!」シーンを「フラ・レッスン」ではちょっと拝借しました。
SGも負けていません。主演の上野樹里さんやへぼ先生の竹中直人さん、唯一の男子メンバー平岡祐太さんなどの、騒がしくもさわやかな演技がステキです。準主演ともいうべき貫地谷しほりさんや本仮屋ユイカさんはその後NHK連ドラの主演を勤めましたね。HG同様、こちらのガールズも特訓につぐ特訓で最後にすばらしいパフォーマンスを見せてくれたことは感動であり感服ものです。
お尻ペンペンにはあんまり関係ない話で恐縮ですが、元ネタともなった青春ガールズストーリー、もし未見の方は機会があればぜひご覧ください。きっと感動できること請け合いです。
今年も数日間だけ夏休みをいただきました。その間メール返信などができず一部のお客様にご迷惑をおかけしました。いちおうノートパソコンは持ち運んでメールチェックしようとしましたが、なぜかうまくつながらなかった。やはり休暇中の対応は今後も原則的に無しとさせていただきたく思います。
そんな数日間の後半、ようやく天気も安定して夏らしい暑さが戻ってきました。一時のようなジメッとした感じがないので不快感がないのが助かります。管理人的にはこれぐらいならずっとでもOKかも。贅沢言えばもう少しだけ涼しいほうが助かりますけど。
しかしそんな暑い夏の一日、たまげましたね~。ベルリンで行われている世界陸上男子100メートルのボルト選手。昨年の北京五輪での驚異的世界記録9秒69の記憶もまだ生々しい中、ぴったり一年後の本日早朝(現地16日)、なんと9秒58のとんでもない記録を出しちゃいました。化け物です。管理人は準決勝の後、眠っちゃったので生放送では見れませんでした。うー不覚ぅ~。てなわけで前置きが長くなっちゃいました。このあたりで軌道修正。
夏休み明け第一弾、昨日新作 「フラ・レッスン」 アップしました。
出演してくれたモデルさんはおなじみのちひろちゃんと、ニューフェイスのさとみさん。
ちひろちゃんも162cmですから女の子としては標準以上ですが、さとみさんはさらに大きい168cm。そして豊満なボディという見栄えする魅力的なお姉さんです。
今作は、さとみさんがフラダンスがお得意ということから台本を考えました。フラダンスの生徒のちひろちゃんを、インストラクターのさとみさんがお尻ぺんぺん付きの特訓を施すというお話です。フラダンスという題材でスパンキングのきっかけを考えたのですが正直ちょっと難しかったです。
フラダンスといえば映画「フラ・ガール」を思い起こさずにはおれませんが、ぺんぺんのきっかけはこの映画作品からちょっと拝借しました。映画をご覧になった方はお分かりかもしれませんが、キーワードは「笑顔」。ちなみにこの「フラ・ガールズ」は管理人も大好きな作品で、別の機会にまた採り上げてみたいと思います。
経験豊富なさとみさんに比べてちひろちゃんはフラダンス経験ゼロ。本人曰く経験マイナスだそうです。後日アップする会員動画ではダンスの指導風景と、ちひろちゃんのソロのダンスを少しだけご覧いただけます。初体験とは言え、飲み込みの早いちひろちゃん。ほんのわずかの練習ながらけっこうサマになっています。ちなみにダンスシーンはそこそこ長く撮ったのですが、尺の関係で本編にあまり収録できなかったのが残念です。個人的にはダンス中にひねるさとみさんの腰の動きに目が点でした。笑。
フラダンスといえばご存知のように独特の衣装があるんですが、ま、練習風景と言うことでかんたんなものを用意しました。さとみさん着用のはちょっとだけハワイアンぽいけど実はフツーのワンピース。ちひろちゃんのはいちおうハワイアンショップのTシャツとパウスカートっていうそれ用の衣装です。もちろん経費節約のためにオークションで安くゲットしたもの。普通にお店で買おうとするとかなりの出費を覚悟しなきゃなりませんからね。
音楽はハワイアン・スタンダードで、曲名は「アロハ・オエ」と「タフワフワイ」。後者はある年齢以上の方には牧伸二さんの「あーやんなっちゃった・・・」でおなじみの曲ですね。ともに「フラ・ガールズ」でもばっちり登場します。ともに古い楽曲で著作権の切れている、演奏も著作権フリーの音源です。
肝心のお尻ぺんぺん。さとみさんは演技で叩くのは初めてだそうで、当初はぎこちない感じでした。繰り返しているうちにだんだん乗ってくるそうで、叩いているうちに次第に熱の入ってくる、スロースターターのようです。ちひろちゃんの、テンションの高いキーぶりはあいかわらず。リアクションと言う点では文句なしに現在サイトナンバーワンです。ただなかなか赤くならないお尻も相変わらず(汗)。
「親子三代」というやや重めのテーマから一転したような夏っぽい雰囲気の「フラ・レッスン」。キュート&セクシーなおふたりによる一編、お楽しみいただければ幸いです。
掲示板にも書きましたが、
明日(12日)より土曜日(15日)まで夏休みをいただきます。
その間のメール返信や銀行振込分のパスワード発行、DVDご注文の発送などの対応ができません。ご不便をおかけしますがあらかじめご了承くださいませ。もちろんクレジットカードによるご入会については通常通りご利用いただけます。
今週公開中の「親子三代~母と娘と祖母パート2」につきましては本日(11日)動画のパート1をアップいたしました。明日(12日)早朝にパート2をアップさせていただく予定です。通常よりやや早めの更新とさせていただき、次回新作アップは16日(日)となります。
ここんとこ蒸し暑いです。管理人は暑さより湿気にやられてやや脱力気味ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?暑くてもカラッとしてればぜんぜん苦にならないんですけどこのムシムシだけは堪えますねえ。
そういえば夏ってホントにせみの鳴き声がうるさいです。朝から晩までミーンミンミンミンミーン!とあきもせず繰り返す。どうしてせみは夏になるとこううるさいぐらい鳴くんでしょうね。フシギです。こんなとき、今はネットで調べりゃかんたんに分かるんでしょうけど、ここはあえてやらないことにしましょう。ネット社会はちょいチェキすればなんでも調べられてしまうけど、あえてそれを封印しわからないままにしておておきます。これもある意味ネットとのひとつのつきあい方ではないでしょうか。さて本日
「親子三代~母と娘と祖母 パート2」をアップしました。
前回孫のあやかちゃんをおしおきしたお祖母さん。続いて娘の監督不行き届きを咎めて母親もおしおきします。そのシーンはあえて和室でのひざの上。
母親が若い娘をおしおきする場としていく度となく使ってきた場ですが、この年長版「母と娘」にも使ってみました。そしてさらに・・・。
今回のポイントは、母親が祖母におしおきされるシーンを見てしまった娘が半べそをかきながら祖母に詫びるシーンです。そして母親を叩く祖母に、母の代わりに自分を叩くように頼み込みます。このとき娘の心に明らかになにかが芽生えました。
今回のシリーズを区分すれば
『起』 ・・・ 祖母が娘をおしおきするシーン
『承』 ・・・ 祖母が母をおしおきするシーン
『転』 ・・・ 娘が母のおしおきを見て祖母に謝るシーン
『結』 ・・・ 祖母がふたりをおしおきするシーン
という流れです。なまいきながらこの流れの中で描きたかったテーマがあります。「おしおき」によって娘がある意味更正するストーリーですが、そこに三世代を絡ませる描き方をしました。なにかが伝わってくれればうれしいです。
このタイトルのラストスパンキング。お祖母さん役のみわさんには、ふたりを並べてスパンキングしてくれるようにお願いしたのですが、管理人のイメージとしたのは横から交互にふたりのお尻を右手で叩くというものでした。
ところがみわさんは二人の背後に回って後ろから左右の手で叩き始めたのです。それも連打で。これにはビックリしたのですが、その叩き方が感動的なほどすばらしかった。叩かれ役のおふたりも驚いたようで、痛さよりあっけにとられながらの時間になったようです。このシーンのみわさんはかなり高揚していたらしくて、テンションの上がった女性はときにビックリするようなパフォーマンスを見せてくれると痛感しました。
前にも書いていますが、実際は三世代を演じるにはかなりツライ年齢差の三人でしたが、モデルさんたちのご協力とがんばりで管理人の狙いとしてはかなりイイ線で出来上がったと自負しております。ぜひ会員動画でご覧いただき、感想などをフィードバックいただけるととてもうれしいですね。よろしくお願いいたします。
ここ2、3日の間、一部通信不良がありましてユーザーの皆さまには多大なご迷惑をおかけしました。深くお詫びいたします。
管理人の環境では2社のプロバイダ接続において大幅なスピードダウンが見られ、1社の接続では通常どおりの速度という、やや不可解な状態が続きました。
本日日中に、サーバ会社よりようやく不具合が見つかり修復されたとの報告を受けました。管理人の環境ではすべての回線でふだんの通信状態に回復しました。さて、
改めまして
新作「親子三代~母と娘と祖母パート1」 の裏話。

前回も書きましたようにこの作品は構想二年、というと大げさですが、二年前に出来上がっていたものです。今回ほぼ実現可能なキャスティングが組めたということでモデルさんにお願いしました。特に実年齢ではあやかちゃんのお母さんぐらいのみわさん、元々ようこさんのお友だちということでお願いしたモデルさんで内容がOKかどうか不安でしたが、よくぞおばあさん役受けてくださいました。深く感謝。
そしてこのおばあさん役。 最高でした。
まず
変身振りがすばらしいです。やさしいお母さんぶりから一転、厳格なおばあさんぶりが最高でした。ヘアスタイル、衣装。すべてみわさん自前ですがみごとにおばあちゃんになっています。別の話では「お母さん」と呼んでいたあやかちゃんも、すんなり違和感なくおばあちゃんとして接することができたでしょう。
そしてその
演技ぶりがまた最高でした。娘に甘い母親をきびしく叱責するシーン、ぐうたら孫娘を叱り、さらにおしおきするシーン、そして帰宅した母親におしおきを宣告するラストシーン。このパート1はみわさんのおばあさんぶりがなんと言っても見所です。台本になかったアドリブのセリフも実にふるっています。
「お前はまだわかってないね~!」などなど。
本日動画のアップは終了したのでぜひ彼女の名演技振りをご覧ください!もちろん甘い親を演じてくれたようこさん、ぐうたら娘役のあやかちゃんもいい味出してくれてます。
よく覚えてはいませんが、この親子三代のおしおきものは以前三和出版さんの動画でもあったように記憶します。前に書いたように、海外ではたまにみかける設定でしてその点では目新しいものではありません。が、いざ実現しようとするとなかなかすんなりとは行かないもの。撮影はこれ一本ではありませんのでほかの作品との兼ね合いもありまして。今回はこのタイトルの前編・後編と、先に紹介した「やさしい母ときびしい叔母」だけの撮影でしたのでその点では近いイメージでできました。
今回パート1は当然ながら前編でして、クライマックスは後編です。予告動画(フラッシュ)でもあるようにそちらでは母親が祖母におしおきされる、ちょっとショッキングな画が登場します。そちらもぜひお楽しみお待ちくださいね!
本日新作
「親子三代・・・」パート1 をアップしました。
本作は二部にわけての作品で、タイトルどおり親子三代のストーリー。前作では気弱な母を演じてくれたみわさんに、きびしいおばあさんを演じてもらいました。実年齢ではあやかちゃんのお母さんぐらいなのですが、メイクと演技力で見事にこなしてくれています。
この作品の構想はかなり以前からあったのですが、思うようなモデルさんが見つからずなかなか実現できなかったものです。それが今回ようやく叶いました。
詳しくはまた書きますがこのシリーズの見所はなんといってもみわさんのおばあさんぶり。ぜひその目でお確かめください!