2007年もあと三日を残すだけとなりましたが、みなさまあわただしい年末、いかがお過ごしでしょうか?
二年目を迎えた当サイトも、振り返るといろんなことがありました。ですが一年を通してみると、スタート年であった昨年にくらべると、やや進展に乏しい年だったような気がします。一年目は、①サイトの立ち上げ ②ブログ(当ページ)の立ち上げ ③DVD販売スタート など、試行錯誤で始めましたが、今年はその延長線に終始してしまい、新しいチャレンジができませんでした。内容的にもアップダウンがあったり、マンネリしたりで、みなさまのご期待に必ずしも応えられなかったと反省しております。三年めの来年は、本当に愛されるサイトづくりを目指して全力でやっていきたいと思います。どうぞよろしく。
さて、一週間連続更新でお届けしているホリディ・スペシャルのトリ、ことし最後の新作は、おなじみいずみ~ゆきコンビによる「警備員と万引き犯」 です。今月撮ったばかりのバリバリ新作で、最後はいちばん出演の多かったふたりに締めくくってもらいましょう。 この万引きネタは前から考えていたものと、掲示板でいただいたリクエストをあわせて作成しました。前半はいずみさんが警備員、ゆきちゃんが万引き客。後半は入れ替わって、いずみさんがお客で、ゆきちゃんが警備員。ってことでふたりをよくご存知のかたは想像いただけるように、後半は誤認編です。リクエストでいただいたアイデアで、いつかやってみたいと思っていて、キャラ的にはゆきちゃんかまいちゃんあたりと思っていました。ってかコミカルなものだとついこのふたりが浮かんでしまいます。笑。年の最後はハッピーエンドにしたかったから。ま、叩かれるのがハッピーエンドと言えるかは、?
どちらも警備員が客をしょっぴき、調べるのですが、実際には警備員が調べることはしないですよね。本来はお店のスタッフにあずかるか、警察を呼ぶでしょうが、ここはあくまでフィクションの世界。話もスムースに進めやすいのでこのままGOしちゃいました。ふつーの事務所風の部屋ですが、ショッピングセンターとかの防犯センターってだいたいこんな感じだったと思います。って万引きでしょっぴかれたこと、ありませんよ。管理人は。笑。
やや苦戦したのは警備員のユニフォーム。お相撲の某親方のファッションで話題になりましたが、この警備服ってけっこう高いし、そこらへんで売ってません。けっきょく専門業者の通販でシャツだけ購入、下は紺のキュロットと白いベルトを合わせましたが、なんとかセキュリティらしくなったでしょうか?ホントは警備帽(キャップ)もあればベターでしたが、予算もあって今回は見送りました。ゴメンナサイ。
前半はいずみさん、さすがの演技力と、ゆきちゃんの万引き娘を地でいくようなパフォーマンスでスイスイ撮影進行。あっという間に撮れました。苦戦したのは後半で、警備員役のゆきちゃんの演技力が問われます。客のバッグを点検し、誤認とわかったあとのバツの悪い表情・・・これがなかなかうまくいかない。もともと茶目っ気で押すタイプの彼女はこまかい演技が得意ではなく、なんどもなんどもNGを。それでもそのつど、いずみさんも吹き出してしまい、なんとも憎めないのがゆきちゃんのいいところ。いつものように全員、爆笑のうずだったことはいうまでもありません。いずみさんも「やっぱりゆきちゃん、おもしろいな~」って感心?しきり、な撮影でした。下の写真は撮影時のスナップ。けっこうヘビースモーカー?
そんなわけで、本年最後の楽しい一本、ぜひお楽しみくださいね!今年もお世話になりました。みなさま、よいお年を!
クリスマスが終わって、いよいよ年末~年始モードに突入です。とは言うものの、なんだか年末!って感じがいまいち乏しい気もしないではありません。そんなときは当サイトの年末企画~ホリディ・スペシャルでぜひお過ごしください、なーんて。でも昨日(25日)から大晦日まで怒涛の7日間連続更新!ですので、できれば毎日チェックいただけるとうれしいな!
さて本日アップした新作「ファミリー・アフェアー」 は、「クリスマス・ディ」からガラッと変わり、70年代の日本の家庭ものがたり。結婚して家を出ていた長女が夫と別れ、戻ってきた実家の母にわがまま言っておしおきされるって設定です。母親役は「母と娘と姪っ子と」と同じけいこさん。今回は長女役がさやかさんで、次女がりょうさんで、後半は妹にバカにされた姉が怒って妹をぺんぺんしちゃう、って流れです。こういうシーンは70年代の日本の家庭にはよくあるものでした、ってそんなわけないですね。ファンタジーです。笑。 使った部屋はスタジオの一角にあった超・レトロなせまい和室。写真でごらんいただければわかるように、電灯、タンス、ちゃぶだい、テレビ、冷蔵庫、画面にはないけど瓶入りラムネと、いまの日本ではほとんど見れないような代物ばかり。障子のやぶれ具合もいい感じ。驚いたのはタンスの引き出しに入っていた古い雑誌で、表紙の写真は少女時代のスパーク三人娘のおひとり。お分かりのかた、少ないでしょーねー。70年代に設定しましたが、ひょっとしたら60年代風の部屋かな?
衣装はあったものの中から、レトロっぽいものを選びました。ヘアスタイルも全員ゴムでとめるオールドファッション。三人の演技もレトロを意識、って感じになっているかは?ですが、ことば遣いや表現のしかたに注意を払ってくれたと思います。いや~昭和だ。笑。日本の皆さまにはこのニュアンスはある程度伝わってくれると思いますが、海外ユーザーがどう受け止めるかはちょっと不安。ちなみに
タイトルの「ファミリー・アフェアー」は70年代前半のファングのビッグヒット、スライとファミリーストーンの「ファミリー・アフェアー」から 。日本ではあまりヒットしなかったけど、管理人が大好きな曲なんです。
久しぶりに所用で、池袋~新宿~渋谷の都心を回ってきました。きょうは比較的暖かかったせいか、さすがに師走の連休前ってことで夕方からはすごい人並みでしたね。某デパートは建物じたいが贈りもの(リボン付きプレゼント箱
)のデザインになったりしていて、やっぱり都心のエネルギーのすごさを感じちゃいます。でも言い換えると、いまの地域格差の一面を見た気がして、これでいいのかって考えちゃったりするのですが・・・。ま、ネットの世界はある意味、無関係でいられる世界なので、そういう格差を生まない価値を生み出していきたいですね。
昨日クリスマス音楽のこと書いたこともあって、最後の渋谷で某大型CD店に寄って来ました。かなり混みあってはいたけれども、それでもピークの頃から見れば数10%は客数が落ちているでしょうね。ネット通販などもあるけど、やはりダウンロードの影響は否めないでしょう。レコード、CDとパッケージソフト時代に生きた管理人は、かたちあるメディアへのこだわり、あるんですが、皆さまいかがでしょうか?
◆最新更新 本日、マリ~みなコンビの「クリスマス・ディ」の後半をアップしました。前半カー役だったみなちゃん、今回はキー。女子高生役で、女の先生からお尻ぺんぺんされるって、みなちゃんのハマリ役のイメージです。ぜひ楽しんでくださいね!最初はソファにひざまづいてのぺんぺん、後半はマリ先生のひざの上にのってのぺんぺんと、あまりにも定番な内容です。 気づいた方がひょっとしたらいらっしゃるかもしれませんが、使ったスタジオはみやび~ゆり子コンビのものと同じです。舞台の部屋はそのときと同じもので、反対側の壁を背景にしました。ソファもそのときと同じもの。だからなんだって言われると、なんにもないんですけど。クリスマスツリーは持参したもので、通販で買ったファイバーツリーです。値段は安くて、みなちゃんに「いくらぐらいか当ててみて」と言ったら、かなり近いセンを言ってきました。かなり金銭感覚するどそうで、いい奥さんになるかも。笑。ちなみに「無駄遣いをしない」は本人のモットーのひとつ、かな? ◆ホリディ・スペシャル トップページにバナー表示しましたように、本日(12/21)から大晦日にかけてホリディ・スペシャルと題して、3タイトルをリリースします 。去年はたしか最終週にダブルフィーチャーということで、一週間で2タイトルをダブらせてアップしましたが、今年は順次アップしていきます。とりあえず「クリスマス・ディ」をクリスマスで終わらせて、そのあと順に2タイトルをアップしていく予定です。なにがアップかはそのときのお楽しみ、ってことで皆さまよろしくお願いいたします。 それではよいクリスマス、休日を。ハレルヤ!
ただいま当サイトでは「クリスマス・ディ」公開の真っ只中。もうすぐクリスマスがやってきますが、みなさん楽しいホリディを過ごせそうですか?管理人はどうもへんなとこ見栄っ張りで、この時期になるとなんとしてもみんなでワイワイ楽しくやらなきゃって、おかしな脅迫観念にとらわれてましたが、最近は少し気持ちが変わって、ひとり静かに過ごす聖夜もいいかな、なんて思っちゃったりしていますが・・・ そんなクリスマスを彩るもののひとつはクリスマス・ソング。古今東西、実にたくさんの楽曲が作られてますが、どんな曲がお好みでしょうか?荘厳なクラシックから、クールなジャズ、生きのいいポップスやロック、ヒップホップまで枚挙にいとまがありません。最近の若い人にどんなクリスマス曲が受けているかはとんとわかりませんが、誰でも知ってるクリスマスのポピュラー・ソングといえば、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」。ポップス系だと邦楽ではユーミンの「恋人がサンタクロース」、タツローさんの「クリスマス・イブ」、洋楽でいえばワム!の「ラスト・クリスマス」やジョンとヨーコの「ハッピー・クリスマス」、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」あたりが定番かな。 管理人のフェイバリッツは以前夏の定番でとりあげた ビーチ・ボーイズの「ビーチ・ボーイズ/クリスマス・アルバム」 とフィル・スペクターの「クリスマス・ギフト・フォー・ユー」 。いずれも1960年代前半の作品ですから、リアルタイムで聴いてた人はほとんどいないでしょうねえ。管理人もさすがにこれはだいぶ後年になってから聴いたアルバムです。いってみればロックンロールからロックへ時代が変わる直前の、アメリカン・ポップスを凝縮したような充実した「濃い」アルバムです。濃い、といってもねちっこいとかそんなんじゃなくて、まさに古き良き時代が凝縮されたようなって感じかな。きっとスパンキングもこの頃が全盛だったんじゃないでしょうか? -ってまあわからないけど。 管理人はたぶん10枚程度はクリスマス系のアルバム持っていると思うけど、たぶん今年のクリスマスは以前ちょこっと紹介したネットラジオ、accu radio で過ごしそうかな。いま同局には「AccuHolidays!」ってブースがあって、その中にさらに、総合版・クラシック・オールドファッション(ポピュラー)・ジャズ・R&B and ゴスペル・ケルト・カントリー・ロックなど、13ものカテゴリーのセクションがあって、あらゆるタイプのクリスマス楽曲が楽しめます。(ただし、アメリカの局なのであくまでアメリカ的に。邦楽などはなし)管理人的にはジャズとR&Bが好き。ストリーミングですからダウンロードはできないけど、くり返し流れていて、季節限定で楽しむにはかなりイケます。よろしければ下記にアクセスを。 AccuHolidays!
う~さぶ!って外に出るたび、決まり文句のようにぼやいてしまう今日この頃、本格的な冬シーズン突入ですね。冬は冬眠したくなるぐらい苦手な管理人ですが、みなさまごきげんいかがでしょうか?
さて
今回の新作はクリスマス間近ということで、みなちゃん登場第二弾「クリスマス・ディ」 。女子高生のみなちゃんとマリ先生のおしおきパートナーものです。この冬いち押しのみなちゃんですが、
今回ははまり役の女子高生 。園児ものでもその演技力を見せてくれた彼女ですが、女子高生は世代がまだ近いこともあっていちばんフィットする役柄なのでは。その童顔もあいまって女子大生やOLより、女子高生がいちばんグッとくるって感じです。
前半はみなちゃんが先生をぺんぺんするシーン。女子高生の制服に○ニクロのカーディガン(笑)をまとった彼女が、先生をOTKでぺんぺんするんだけど、100円ショップで買ったクリスマス帽が気に入ったのか、ずっとかぶりっぱなし。え?それかぶったまま撮るの?ときいたら、しゃれでいいんじゃないすかぁってことでそのまま撮影することになりました。ホントはビデオ撮影の合間に写真撮りだけしようと買ったんだけどね。
みなちゃんのぺんぺんはハード系ではありませんが、テンポがあっていい感じです。撮影前に彼女から「アドリブでテキトーな会話入れてもいいですか?」とあって、「もちろんOKバンバンやって」と管理人。本人的には思いついたことをしゃべったようですが、ぺらぺらとおしゃべりな一面を見せてくれたひとときでした。口でぺらぺら、お手手でぺんぺん、て感じでしたね。
詳しくは本編でごらんいただきますが、「あたし、漢字読めないの知ってるでしょ?」には思わず笑っちゃいました。動画に笑い声入ってなければいいんだけど。笑。このときのみなちゃんは、本人曰くテンションが上がっていて、めずらしいぐらいにぺらぺらしゃべったらしいです。
しかしちょっとチョンボが・・・ 最初のナレーションで、彼女が「都内女子高に通う学生です」というセリフがあるのですが、スパンキング中の会話の中で、「センセ、授業中○○君のこと見てたでしょー?」と。アドリブなので、その場は気がつかなかったのですが、あとで見直してアチャー!これじゃ整合性がないというか、話が合わないというか -いろいろ考えたあげく、けっきょくそのまま公開することにしちゃいました。おかしいじゃん!って思われた方、ごめんなさい! 管理人的に面白かったのは、途中いちど先生を起こしたみなちゃんが彼女をじーっと見つめるシーン。なんだかまじまじと見つめています。けっこう長い時間。 あんな目で見つめられた先生、どんな感じだったでしょうねえ、ちょっと味わってみたかった気が。笑。そんなこともあって、たまたま二台のカメラを回していたので、このシーンをPinP(画面の中に子画面で別アングルの画)で編集しました。あまりこの手のことや、テレビでやたら多い字幕とかって好きじゃありませんが、ちょっと使ってみたくなりました。
なお、この二画面はウィンドウズメディア(英語字幕あり)のほうのみです。リアルメディアは通常の一画面ですのでご了承ください。比較してもらうのもおもしろいかも? クリスマスをモチーフにした台本は別にあったのですが、残念ながら時間が押してしまいかないませんでした。クリスマスの日、母親と約束した時間までに帰らず、うそのアリバイを作り、しかも飲酒して帰宅した娘という設定でした。掲示板に書いたようにみなちゃんはモデル仕事をこのあと辞めてしまったので、ざんねんながらこの話は露と消えてしまったのです。いつかシーンに戻ってくれたら、もう一度ぜひトライしてみたいな。
掲示板でもお知らせしておりますが、DVD新タイトル2点を発売開始しました。一番人気の母娘ものの第三弾と、おなじみコンピシリーズの第八弾 です。どちらもぜひご覧いただければと思いますが、特に母娘ものは今年アップした新作の人気トップ3を収録していて、充実した内容のお薦め盤です。寒い折、ご家庭の常備薬としてもお求めください(笑)。 また今回の発売を機会に、DVDをプライスダウン しました。(4,000円→3,200円) 当サイトのDVDは市販はされていませんが、市場に出回っている一般DVDの低価格化が進み、それらとの価格差があまりあるべきではないとの判断から値下げに踏み切りました。まずまずお求めやすい価格になったと思いますので、ぜひこの機会にお買い上げをご検討ください。会員価格(20%オフ)については廃止とさせていただきました。
こんにちは。年内予定していた撮影もなんとか終わり、ややまったり気分の管理人ですが、営業的にはこれからが勝負。なんとか二年目の年末年始は越せそうですが、いろいろ逆風も吹く昨今、いちだんと増しつつある冷え込みもあって、身のひきしまる思いです。とはいうものの、ウェストはあんまりひきしまってはおらず、男とはいえくびれ再生!のためにもがんばらなくっちゃ。笑。
さてパソコンのクラッシュもあって、
思いがけずウィンドウズのビスタユーザーとなりましたが、まだなれないせいかイマイチ使いがってがよくありません 。確かに便利になった(であろう)ところもあるけど、ユーザーインターフェイスがちょっとなじめない印象です。特によく使うIE、いちばん上のツールバーは使いにくい。いままで中央におおきなアイコンのあった「ホーム」(立ち上げたとき表示されるページです)が右のほうにちっちゃくなり、「更新」もわかりにくいです。「ファイル」とか「お気に入り」が並んでいたメニューバーが下へ来ちゃったのも違和感あるし。まあ慣れの問題でしょうけど、古くからのユーザーが戸惑うような変更をやる必要があるのかどうか、ちょっと疑問に思っちゃいます。ただツールバー上で複数のタブが使えるのはいい感じかな。それと
メディア・プレイヤーはかなり進歩したような気がします 。
XPは伝統継承型で、ある意味ウィンドウズの完成形の感がありましたが、ビスタは新しいセンを狙ったような感じがします。
なんとなくマックっぽい気が 。その、らしくないようなアートっぽさがあって違和感感じるのかな~。とはいえ、マックはむか~し使ってただけなので、ちゃんと比較しているわけではありません。テキトーなこと言うな、と怒られるかな。
今年もあと残りわずか20日となりました。いろいろサイトの総括や反省をしなくてはならない時期ですね。必ずしもしっかりとした歩調でやり切れなかった一年をしっかり締めくくって、来年は飛躍できるように努力を倍して取り組みたいと思います。ぜひみなさまからの声をお寄せください、お願いします。
今日12月8日はジョン・レノンの命日です 。ジョンが狂信的なファンの凶弾に倒れ、40歳で突然その生涯を閉じることになったのは1980年12月8日のことでした。そんな昔のことのような気がしないのに、もう27年も前のことなんですね。ジョンは管理人の世代にとっては、まさにカリスマでありオピニオンリーダーでした。音楽だけでなく、ライフスタイルや、ものの考え方まで、その影響を受けなかった人はほとんどいない - それほどの存在でしたね。だから四半世紀を過ぎても、毎年のようにこの時期になると、彼の音楽を讃え、しのぶイベントなどが世界中で繰り返されます。ちなみに管理人がいちばん好きなジョン(クレジットはビートルズ)は「
ストロベリーフィールズ・フォーエバー 」。
さて、そんな本日アップした新作は、さゆり&りほコンビによる第二弾「キャットファイト・スパンキング」 。初めてキャットファイトを採りあげてきました。キャットファイト ってなんだ? って、簡単にいうと、女性同士のけんか、格闘のこと ですねー。日本でもマニアが実はかなりいるらしいですが、欧米ではひとつのジャンルとして確立されてる立派なフェチのひとつです。スパンキングもいわばフェチの一種ですけど、フェチの世界の広さ、深さは底知れず。戦う女(同士)は美しい。「女闘美」ともいわれるゆえんです。笑。 設定としたのは女子高生と、パパの後妻となった継母のいがみ合い。そしてとっくみ合いのけんかになります。台本を渡したとき、お二人は思わず顔を見合わせてましたが、いざやらせてみると、これがなかなかのもの。けっこうリアルなけんかシーンが撮れました。初期の頃、手芸教室の話でこの手もシーンをやったのですが、ちょっとツライできでした。今回は○。けんかの最中、おたがいのお尻をぺんぺんしあうのが内容で、欧米のスパンキングではたまに見かけるパターンです。 ただキャットファイトだけだと、スパとしては?って感じになりかねないので、ソファでのオーソドックスなOTKを挿し込みました。動画としてみると、つながり的にちょっと違和感があるかもしれませんが、それはイマジネーションで補っていただければ幸いです。 エンディングといいますか、結末は管理人お得意の、クサイ感動もの。こんなんあり?って終わり方ですが、フィクションですからお許しください(笑)。
って何のことかと言うと、
NHK大河ドラマ「風林火山」 のことなのですが、みなさんこの手の歴史ドラマには興味・関心お持ちですか? 実は管理人、以前ちょこっと書いたように「宇宙」と「歴史」に限りないロマンを感じる人間でして、けっこう好きなんです、この手のドラマ。
日本史の中ではやっぱり
戦国時代が好き ですね。もちろんそういう時代に生きたかったわけじゃありませんが、歴史の中のロマン、ドラマという点では、日本史の中でもクライマックスというべきなのが、応仁の乱から関が原にいたるまでの戦国時代という気がしています。まあ異論はたくさんあるでしょうけど。
さて、その中でも抜群の実力と器量を持った英傑二人-
武田信玄と上杉謙信の「川中島の戦い」 は戦国時代のクライマックス、特に第四回目の激闘は最大の戦と言われるもの。歴史に「もしも」や「たら、れば」は禁物ですが、この両者が互いの戦いで疲弊しなければ、あるいは天下の行く末はまったく別のものになっていたかもしれず興味は尽きません。「風林火山」は武田側の軍師、山本勘助を主人公にしているのはごらんの方ならご存知ですね。
この戦いで武田が用いた戦法こそ、山本勘助が進言(笑)した
「啄木鳥(きつつき)の戦法」 。信玄もよしと認めた優れた戦略でしたが、これを見破ったのがほかならぬ謙信でした。そして作戦は失敗、信玄の本陣を守るため奮戦し、壮絶な最期を遂げることに・・・ やっぱり日本の歴史は漢字が多くなるなあ。笑。あれ、ネタばれかい? ま、有名な史実なのでいまさらネタばれもないでしょう。馬上の謙信が床机に座った信玄に切りかかったという(たぶんフィクション)有名なシーンを含め、この戦いがどう描かれるか楽しみです。(ちなみに「風林火山」はあと二回の放送で終わりらしい)
信玄と謙信。このあまりに対照的なふたりの英雄、みなさんはどちらがお好きですか?
管理人はだんぜん謙信 です。信玄はまさに戦国武将の典型で、領地や勢力拡大のためには手段を選ばない男でした。対する謙信は領地拡大のための戦いはせず、もっぱら義のために戦ったといわれています。
信玄は物欲も性欲も旺盛で、
甲斐のセックスマシーン といわれますが、対する謙信は
越後のチェリーボーイ 。生活は禁欲的で、かなりナルシストな面があったといいます。この点でガクト(Gackt)さんの起用は当たっていたかもしれませんね。笑。 また謙信には男色説や女人説もあったぐらいですから、その点でも彼の起用はピッタリといえたかもしれません。 映画やTVドラマでは信玄のほうがよくとりあげられるようですが、これは回りに女性も多くてドラマにしやすいという面が大きいのではないでしょうかね。
登場人物のやや誇張された演技と、フィクションが多いのが気になりますが、それでも高まるクライマックス。あと二回となった放送にテレビの前に釘付けです。
ちょっと空いてしまい、久しぶりのブログです。本日アップした新作はみやび・ゆり子コンビによる「しつけ相談」の最終話「実習編パート2」です 。全四回におよぶ長編シリーズの最後で、スパンキング的にはいちばんハードで、盛り上がる内容なので、ぜひぜひお楽しみいただければと思います。「ロード・オブ・ザ・リング」での「王の帰還」、「スター・ウォーズ新三部作」の「シスの復讐」のように、やっぱり最後がいちばんもりあがります。な~んちゃって。笑。 ところで先月の27日より数日間、実は管理人はかんたんな手術を受けて入院しておりました。その間メールなどの送受信やサイトのメインテナンスができず、ご迷惑をおかけしてしまいました。お詫びいたします。おまけに戻ってきたら、メールで使っていたパソコンに不具合が生じていて、現在復旧作業中です。27日以前にいただいたメールでやり取りが途中になってしまっているお客様への対応が遅れており、重ねてお詫び申し上げます。 そんなわけで数日間の入院生活の顛末記 - なんて、どなたも関心ないでしょうがちょこっとだけ。実は今回の入院はできものの摘出のためでした。で、その患部なんですが、なんとお尻。正確には右のお尻の上部分にできたものでしたが、うーんやっぱ長年お尻ぺんぺんにうつつを抜かした報いを受けたのかのかなぁ、って。まあそんなことはないでしょうが。とにかくドクターさんたちにも、ナースさんたちにも、いやっていうほどお尻を見せてしまったぞい。笑。 数日間の入院生活でしたが、それでも観察できるものはしっかりやってきました。笑。まず病院の構造ですが、いままでたいして関心もなかったけど、けっこう複雑な構造になっているんですね、病院って。病棟があって、診察室や手術室、集中治療室や救急室、もちろん入院している病室とかナースステーション・・・いろいろ勉強になりましたが、はたして何の役に立つんだろ。笑。 前にやった「ナースのおしおき」のときに知ったのですが、たしかにいまのナースさんはキャップかぶっていません。またスカートではなくてスラックスの人も多いです。おまけにいまは看護婦さんとは言っちゃいけないようで、看護士さんと呼ばなきゃいけないみたい。キャップがなくなり、看護婦さんから看護士さんへって、スチュワーデスからフライトアテンダント(客室乗務員)へ変わったように、時代の流れなんでしょけど、なんとなく無機質な印象もあって親しめないぞ。オイラって古い? ・・・などと言いつつ、やっぱりナースさんて天使です。けっこう仕事はハードだし、時間も夜勤があったり不規則になりがち。それでも精いっぱいのスマイルで患者に元気をあげようとするけな気な姿勢にはけっこう涙もんでございます。ヤバ!涙ぐんでるとこ、見られてないよな? そんな彼女らをスパネタに使おうなんて考えるのは不謹慎ですよね。うーん、でもやっぱりそれだとサイトにならないから、やっぱりまたやりたいな。病院ものはスタジオが限定されるからすぐにはできないけど、機会があればまたぜひ。