
すこし遅れましたが今週の新作についてのコメントです。
新作
「きつい商談」は「懲罰オフィス」以来のオフィスものです。
出演はおなじみいずみさんと「おしおき教室」「背徳教室」で共演のかえでちゃんのふたりで、今回のいずみさんはカー役のみです。教室ものでは不良っぽい役柄だったかえでちゃん、このエピソードでは他社の社長にお詫びに来たOL役を神妙に演じています。同じ日の撮影でしたが、服を変えヘアスタイルを変えるとずいぶん違った印象になるもんですよね!
使ったオフィスはかなり大きな本格的なものでしたが、ほんの一角だけの撮影になりました。お詫びにきたOL(といっても部長さん!)を別の会社の社長がぺんぺんするなど、現実にはありえないすね、ふりかえって見てみるとあらためてそう思っちゃいます。まあスパンキングファンにはおわかりいただきたいファンタジーというかフェアリーテール。みやびさんの「セレブなクレーマー」と「懲罰オフィス」を合わせたような感じでしょうか。

さてなかなか迫真の演技というか自らをきびしくぺんぺんしてくれたかえでちゃん。「背徳教室」で年上のいずみさんをかなり強烈にぺんぺんしてダメージを与えてしまった彼女でしたが、
その罪滅ぼしかこのタイトルでは自分自身のお尻を思いっきり叩いておりました。叩く途中でももうお尻は真っ赤で、見ててとてもいたいけでちょっと胸が痛くなってしまった管理人。その後彼女も内出血で数日たいへんだったみたいです。以降の出演はちょっと微妙。しゃべっていてとってもおもしろく楽しい子なのでまたぜひ出てほしいな。
最初の場面でかえでちゃんが名刺を渡して自己紹介するシーン。あわてたかえでちゃんは思わず「○○(本名)と申します」と言ってしまい、全員大爆笑。○○って誰だ? -そんなひと幕がありました。なんだか彼女の人柄が出ていてかわいかったな。
小柄でちょっといたずらっぽい小動物みたいなかえでちゃん。
皆さんの応援メッセージお待ちしてます!
お彼岸を向かえてもなかなか涼しくならないどころか、また
真夏の猛暑が復活しちゃったような日が続いてます。冗談でなくこのビーチ・ボーイズの「エンドレス・サマー」状態、さすがにもういい加減にしてくれ!って言いたくなっちゃいますねえ。皆さん九月も後半ながら、夏バテお気をつけくださいねえ。
さて
現在管理人はDVDの新作リリースに向けての作業を急ピッチで進行中。ここ数日内にアップできると思います。今回はできれば三枚まとめて出したいと思っておりますが、進行ぐあいでとりあえず二枚のリリースになるかも。
撮影に関して:
初期には複数カメラによるマルチアングル撮影していたので、編集も時間がかかったりしていたのですが、最近は一台のカメラで撮ることが多くその分編集的には楽になっています。
ただスパンキングをいろんな角度で撮るという点ではちょっと物足りない点があるかもしれません。掲示板でもご意見でもその点の叱責をいただいたりしましたので、またマルチアングル撮影を含めて撮り方をいろいろ考えていく必要があるかと思っています。
いろんなご意見があると思いますので、皆さんぜひお寄せくださいね。
これはめっちゃカワイイ!
ってぇなにがかって申しますと、㈱ニッコーからこの秋発売されるっていう
STAR WARS R2-D2 DVD Projectorのことなのです。
実物の1/2スケールのR2-D2がホノグラムでDVDやゲーム機の映像を映し出してくれるっていう、楽しさいっぱいのプロジェクター。
うーん、ちょっとたまらないほどカワイイゾ。
欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、って一気に言ったらくたびれたぞ、って単にコピペしただけやんか。
手ナわけで、ここに画像を載せられないので残念ですが、下のリンクをクリックしてください。
http://www.nikko-group.com/japan/nhe/r2-d2/projector/index.htmlしかもリモコンがミレニアムファルコン号っていうおまけつき!でも使いにくそう。笑。
管理人、何をかくそうって別に隠していたわけじゃないんですが、実はかなりのAVマニア(でした)。
AVといってもアダルトビデオじゃありません。オーディオ&ビジュアルのことです。 プロジェクターを初めて買ったのが1984年。DVDが世に出た年から10年以上のおつき合いだし、もちろんDTS-ESなどのマルチチャンネルも大好きなAVおたくでした。過去形で書いているのはここんとこの金欠で、新フォーマットのフルハイビジョンや、ブルーレイやHD-DVDなんかに対応できていないからです。
最新のトップ機器には手が出ないし、なんとなく疎遠になっているこの世界だけど、こんなキュートなもの出された日にゃ、眠っていたものが目を覚まされるみたいな・・・
しかし問題はその値段・・・希望小売価格で388,500円!いくら「カワイイ!」「おしゃれ!」と思っても、よほどのハイスペックならいざ知らず、こりゃちょっと手が出ませんねー。でもそう思うとよけいにキュートに思えちゃうよね。
今週アップの新作「ガーデンバスでトラブル」。ウチとしてはちょっとした実験作です。初めて屋外にて撮影しました。とはいってもホントの野外ではなくて、ここは渋谷区笹塚にあるスタジオの屋上ガーデンバス。環状七号線と甲州街道が交差するあたりのロケーションで、撮影場所に平行して首都高速が走っています。ルーバー壁越しに有名なハンバーガーショップの看板とか透けちゃいますネエ。笑。
そのため車の走行音やクラクションなんかが凄まじくて驚きました。
どう考えてもスパンキングみたいな音がだいじな要素のカテゴリーではうーん、どうだろと迷った挙句、けっきょく撮影にいたりました。車の騒音は編集ソフトでやや高温を絞ることによってセーブしていますが、それでもかなりうるさいです。ゴメンナサイ。少々マンンネリしつつあるコンテンツにちょっと変化与えたくてやっちゃいました。成功といえるかどうかは疑問ですが、お赦しください。
キャストはあるモデル事務所さんにお願いしました。
中心はさやかさんで、今作では水着のお姉さんです。なかなかのグラマーさんで、性格はメッチャ明るく、表裏がなく、しかも協力的なひと。年上のけいこさん、年下のりょうさんをみごとにリードしてくれました。残念なことはすこし前の撮影で残ったお尻のあざが残ってしまっていることで、なるべく映らないように撮影、編集はしましたが、完全には払拭できておりません。ちなみに「SMとスパンキング」のさやかさんとはまったく別人です。
展開はかなりハチャメチャで、どう考えてもこんなんあり?って内容です。特に最後のスパンキングの場所はなんとブランコ。三人とも「こんなのあり~?」って笑っていました。すかさず管理人、「SFXとAVはあり得ないモンを見せてくれるんですよ」とほざいたら「な~るほど」と笑ってくれた。アイソ笑いとわかっていてもうれしかったりした単純な管理人でした。
ストーリーの前半はホテルのスタッフ(りょうさん)が運んできたワインを誤ってさやかさんにかけてしまうシーンからのスパンキング。ワインは安物です。ホテルサービスのワインならもう少し高級品でしょうね。つまみのサンドイッチもコンビニものです。笑。
ブランコでのスパンキングシーン。体重でブランコが落ちないかちょっと心配で管理人を含めて約三名で乗って揺らしてみましたがだいじょうぶとのことでそのまま決行しました。まー現実には絶対といっていいほどありえねーすがたでしょうね。
いちばんの反省点はやっぱり音。予算の関係でカメラ付属のマイクで録ってしまったのですが、内蔵カメラのマイクって無指向性だから周囲の雑音をよく拾っちゃうんですねえ。だから車などの雑音・騒音が入っちゃいます。ガンマイクっていう指向性の強い、つまり一方向のみの音を拾おうとするマイクを使えばかなり雑音はカットできるようです。またこの手の機会があるときはぜひ使えるようになっていたいな。そうすればセリフやスパンキング音がよく録れるはずなので。
なんだかすごく世の中バタバタした一週間でした。サイトやブログの主旨に合わないのでここでは書かないけど、
ホントは書きたいこといっぱいあります、日本人としては。
それはさておき、そろそろ
サイトのトップページの色とかを秋っぽくしたい気がしますが、また暑さがぶり返していてちょっと二の足踏んでしまいます。夏の終わりは寂しいけど、この暑さむしむしはそろそろごめんこうむりたいなあ。
このところ割とハイペースで撮影作業をやってますが
明日も某スタジオにて撮影予定。暑さが少々思いやられますがまあ何とかなるかな。明日はニューフェイスではなくいままで何度か出ていただいているふたりを予定してます。
どんな組み合わせかはアップ時のお楽しみ。
最近撮影で気になっているというか、
気をつけなければと思っているのが照明のことです。ビデオやデジカメの講習や本には、カメラ本体の性能以上に大切といわれる照明ですが、これがなかなか難しい。最初のころはそれこそテキトーというかいいかげんにやってまして、一部プロのカメラマンに撮ってもらったものも混在したので出来不出来の差がはげしかったんですね。
試行錯誤しながらすこしずつ照明のこともわかりかけてきた気がしますがまだまだ十分にはほど遠いかな。いちばんいいのは照明のプロに現場に立ち会ってもらって、セッティングしてもらったり指導してもらうのがいいのですが、予算的にきついですね、自分を含めて最小限のスタッフでやっている現状では一気にレベルアップは困難かな。TV番組やドキュメンタリー、さらに映画にいたってはそれこそ膨大なスタッフ使って作品作りしてますからねえ。あんなふうにしてスパビデオ撮ってるところは世界中にもないだろうけど、やったらどんな感じでしょうかね。
動画コンテンツの良し悪しを決めるのはもちろん内容とモデルさん、演技のよさだと思いますが、スタジオとかの豪華さよりも照明とカメラワークとメイクがよりだいじかもしれませんね。一年半ほどやり続けてやっとそのあたりわかってきた気がします。できればもっともっとほかの現場とかも立ち会って、いろいろ見たり聞いたりしてみたいな。ともかくレベルアップめざしてがんばります!

きのうは久しぶりに他サイトさんの撮影サポート。ジャンルは違いますが、ひとつのカテゴリーにこだわったフェチサイトとしての共通点がたくさんあって、とても楽しく勉強になる一日でした。制作費を節約するためにこうした相互ボランティアはおたがいとても助かるのですが、まだまだその輪が足りません。今後もっと仲間を増やしていきたいものです。もしかしてそうしたサイトオーナー様や制作者様がご覧でしたらぜひご一報くださいませ。
帰宅後夜から朝にかけてのNFL(アメフト)と全米テニスを続けて観戦。おかげで眠いわ。ふぁ~。全米テニスは男女とも第一シードの予想通りの優勝でした。アップセット(番狂わせ、下克上?)好きな管理人としてはちょっぴり残念な結果でしたが、勝つだろうと予測された中きちんと結果を出すチャンピオンはやっぱりすごいなあと改めて痛感したしだい。 最近ひいきのアンナ・チャクフェターゼ、今回はベスト4まで残ってくれました。敗戦後インタビューで「ぜんぜん実力が出せなかった。ホントはストレートで勝つはずだったのよ」と強がったりして。かわゆい(笑)。次回はぜひそれを実現してね!
さて今週のアップ分は「あたしが園児だったころ」に続くれいな・まいコンビ第二弾の「ケーキはどこよ!」。
園児と同日収録のタイトルで時間的にはこちらが先に撮ったほうです。原作はおなじみM美さんで、管理人も大好きなケーキねた。なにかに理由をつけてはケーキねたやりたがる管理人、またいただいたアイデアでやりたいっす。スタジオ近くのおいしいケーキ屋さんを探すのってホントに楽しい。
今回のもとっておいしいと評判のお店で、撮影日取りに行った午前中からかなり店内は混んでました。そう、使ったケーキはほんもののケーキ屋さんがつくったものです。れいなさんが手づくりじゃありません。残念ながら。でも彼女の名誉?のために書いておくと、料理が特技でケーキづくりもお得意とか。いつかイチローさんになって作ってほしいな、バースディケーキ。笑。

ダイスケさん、イチローさんと登場したから次はヒデキさんかな?笑。
そんなれいな姉さん手づくりのケーキをペロッと食べてしまった罪で最初のお尻ぺんぺんされる妹のまいちゃん。前回は園児役でしたが今回は食いしん坊の女の子。本人曰くかな~りの食いしん坊(&のんべえ)とのことですが、さすがに5号(15cm)のケーキを平らげてしまったわけではありません。撮影時に約五分の一ぐらいを食べたのみです。その日はもうむちゃくちゃ暑く、冷房の効きも悪かったことは前にも書きましたが、さすがに終了後ケーキはパス。その代わりにコンビニの冷たいソーメン食べてたけどね。笑。そんなわけで残りは管理人含めた少人数のスタッフでいただきました。おいしかった~。
前半はデニムでのスパンキングがメイン。ぴったりジーンズ(スカートですが)の中のまいちゃんのむっちりしたお尻がキュートです。園児のときはそんなにわからなかったグラマラスなまいちゃんのもうひとつの魅力が伝わるといいな。
後半は手づくりのケーキにこだわるお姉さんの気持ちを逆なでするよなまいちゃんのひと言。それにキレたお姉さんはふたたびまいちゃんをぺんぺんします。後半はパンティ&生尻でのぺんぺんが中心ですが、以前あった「お尻をつねる」画を撮ってみました。いまいち演技がこなれておらず痛いつねり方になってないかもしれませんね。ゴメンナサイ、今後の課題といたします。
「あたしが園児・・・」の後半でもエプロンしていたれいなさん、今回もケーキづくりってことでエプロンをしてもらいましたが、とってもスレンダーな彼女はこれもかなりブカブカになっちゃいました。叩いている途中でちょっと肩部分が外れたりして、これがちょっとエロっぽいかも。笑。
そんなわけで管理人的には「園児」同様、けっこう気に入った画になりました。まりさんとの組み合わせではイマイチ引き出せなかったまいちゃんの魅力を今回は多少なりとも出せた気がしますがいかがでしょうか。もちろんこれは一度撮影したことにより彼女の向いたキャラがわかったことが大きいですけどね。やっぱりモデルさんの良さを引き出すことは作り手の大きな仕事のひとつと痛感しました。がんばろう!っと。
きのう(6日)から明日(8日)にかけてささやかな旅行を予定していたのですが、示し合わせたようにやってきた台風のためにあえなく中止。行って行けないことはなかったけど、行く先々で足の心配しなきゃならないのはキツイすからね。しょうがないか。おかげといっては何だけど、全米テニスとNFL(プロフットボール)の開幕戦をたっぷりTV観戦できました。前年スーパーボウルチャンピオンのコルツは今年も出足好調みたいだわ。
この夏の厳しい暑さでややバテ気味の管理人、編集作業やDVDのオーサリングなども遅れ気味でございまして、ちょっと気合を入れていかなくちゃなりません。今月は撮影も二度あるし(一本目は終了)、サイトを次なるステップに上げるためにやること山積。この空いた時間をうまく使ってがんばらなくっちゃ。
ところで皆さんは次世代DVDといわれて久しい
HD-DVDと
BLU-RAYについてはどう思われてますか?実は管理人、けっこうAV(アダルトビデオじゃないよ、オーディオ&ビジュアル)ファンでもあるのですが、いまのところこの新世代メディアは静観です。対立の背景にはいろいろあるんでしょうけど、いろんな方式があって互換性がないのって困るよねぇ。
現行DVDも当初この懸念があったのですが、たしかソニー方式が譲歩していまの方式に統一された経緯がありました。このまま二分化されたままいってしまうとメディア自体の発展もなくなってしまう気がしますがどうでしょうか?ちなみに
ブルーレイはBLUE-RAYでなくBLU-RAYです。
確かにハイビジョンとかの大容量ファイルを記録するためには現行DVDでは無理で、必然的にこれらの大容量メディアが必要で、いずれはすっきりしたかたちにしてほしいものです。管理人はいまのところハードディスクでの保存がメインなのですが、パッケージメディアのように気軽に買えないのがツライところです。
将来的にはウチのサイトも関係するかもしれないこの方式問題、作り手のエゴでなくてユーザー側に立った解決図ってほしいものです。

あっという間に世界陸上が終わってしまいました。日本勢の活躍がいまひとつだったためか、やや盛り上がりに欠けた感のある大会でしたが、管理人的にはそれなりに楽しめた9日間でしたね。ずっと見続けていたわけじゃないけど、
中で特に感動したのは男子10000mのベケレと女子200mのアリソン・フェリックス。特にベケレの最後の200mのスパートにはたまげましたね、感動したというよりは呆れ返ったっつー感じでしょうか。
さてそれとはなんの関係もない
今週の新作は「母娘クラッシュ!」。「追憶の夏」に続くななえ、まなみコンビによる親子シリーズ第二作です。今回の設定は特に「追憶の夏」と同じ親子というわけではありませんが、そう考えてもらっても違和感はないでしょう。
前半はわりとオーソドックスな母娘ものですが、後半は激突したふたりの心が入れ替わり、娘が母をぺんぺんするってストーリーです。前半はおなじみのM美さん、後半(というか激突→キャラが入れ替わる)はMOMOさんのアイデアをいただきました。
舞台はともに娘の部屋。前半の撮影時、時ならぬ雷雨にたびたび中断。一時は落雷で停電まで起きててんてこまい。合い間をぬって撮影しましたが、雨の音がかなり入っていることと、わずかながら稲妻も見えたりしちゃいます。ま、実際こういう天候の日だってあるからそんなに変なことじゃないよね。
問題の衝突シーン。まさかホントにぶつかってもらうわけにもいかず、写真で処理するパターンに。まーはっきりいってリアル感はありませんが、そういうのを追求するサイトじゃないからね。お許しを。
管理人のプランは廊下の曲がり角でぶつかるってものでしたが、スタジオの作りが合わず、けっきょくまなみちゃんのアイデアで、階段から転げ落ちたお母さんがちょうど登ってきた娘に頭から激突する、というのに変更しました。階段から落ちて頭から衝突したらさぞかしすごい衝撃でしょうねぇ。ホントに中身が入れ替わってしまうかも。笑。
ちなみに「母娘クラッシュ!」のタイトルは、わかる方にはわかるようにパンクロック・グループ、ザ・クラッシュ(The Clash)から。実は管理人、いまのパンクはあんまりわからないけど、ザ・クラッシュやこの頃のパンク/ニューウェイブのファンでした。トーキング・ヘッズとかプリテンダーズ、イアン・ドゥーリーとかザ・ダムド、ザ・ジャムとかね。後半は立場が入れ替わって、母親のキャラになった娘が母親をおしおきしたりしちゃいます。実はななえさん、元カレがスパマニア(キー)で叩いたことこそあれ、叩かれるのは大人になってから初めてとか。ちょっと成熟したフェロモンいっぱいのお姉さんがぺんぺんされるすがたはかな~り色っぽかったよん(←おい!)。あまりやり過ぎはいけませんが、この年上がぺんぺんされる逆転もの、ちょっとエロくてついつい撮りたくなってしまいます。笑。
画としては前半、後半ともやや同じような感じになってしまい単調になってしまったのが反省点です。それからキャラ的にわりとまじめなタイプのふたりなのでこういう設定が合っていたかには疑問が残りますが、まあ逆にそれが良かったりして。
だいぶと言いますか、急に涼しくなってきました。しのぎやすいのはいいのですが、急激な変化についていくのはなかなか大変。こうなると何となくあのうだるような暑さが懐かしい気になってしまうのはぜいたくってもんでしょうか?
さて以前も一度書いたことのある撮影のためのスタジオ選び。昨年初頭から始めた撮影でいままでさまざまなスタジオを利用してきました。もちろん放送局が使うような本格的なスタジオは予算的にとても使えませんので、民間業者が運営する小ぶりなものを時間で、あるいは一日(だいたい12時間ぐらいでグロスと言います)で借りるわけです。スパンキングの場合、一番多いのが一般家庭で、それ以外は教室、オフィス(応接室含む)、ホテル、医療関係といったところでしょうか。◎一般家庭・・・リビング、応接室、寝室、個人部屋、和室
◎学校・・・教室、廊下、体育ルーム
◎オフィス・・・事務室、応接室、書斎、ロッカールーム、会議室
◎医療関係・・・診察室、病室、受付、ナースステーション、エステ
◎その他・・・ラブホテル、取調室、浴室、牢屋、銀行、レストラン、法廷、屋外思いつくものを並べてみました。やはり一般家庭を舞台にしたものがいちばん多く、スタジオも比較的手ごろなものから幅ひろくありそれほど探すに苦心はありません。一軒家タイプからマンションタイプまで首都圏だけでもたくさんのスタジオがまずまずリーズナブルな価格でレンタルできます。初期にはホテル(ラブホテル含む)を使うこともありましたが最近はほとんどスタジオでの撮影です。
数が少なく確保に苦労するのが教室スタジオ。都内でも3~4ぐらいしかありません。レンタル料金も高めです。部屋自体は大きくて多くても三人ぐらいの撮影にはちょっともったいない気がしますが選択肢がないのでしょうがないか。一部せまーい教室セットもあるのですが、スチル撮影を前提にしたもので残念ながら動画には向かないので使えません。もっとたくさんほしいな、教室スタジオ。オフィスも比較的少ないんです。雑多な感じでもよいので通常使っている事務室を貸してくれるようなところがあっても良さそうですがありません。やっぱり外目で見るほど楽じゃないんでしょうね、スタジオ経営も。こちらもコンパクトで料金の安いものがあればいいけどなかなかないんですねぇ。
スタジオの中にはいろんな組み合わせでまとめたようなおもしろいものもあります。最近できた某有名チェーンのスタジオに1Fがコンビニ、2Fがオフィス、3Fが寝室、4Fがダイニングと和室、さらに地下(バー)や屋上もあるというのがあります。ただレンタルが階別ではなくセット料金しかなくて手ごろに借りるわけにはいきません。階ごとに借りれればいいんだけど。この夏はスタジオのエアコンで思わぬ災難にあったりしてモデルさんにも迷惑かけたりしちゃいました。いい勉強になりましたので今後に生かしていかなきゃいけませんね。特に夏場、冬場の撮影は事前のチェックが重要なことを痛感。
掲示板で囚人をテーマにしたもののリクエストをいただきました。こういう舞台設定を前提にしたご要望も楽しいのでぜひお寄せください。実現できるか、お約束はできませんが。それから車の中や野外での撮影もいつか実現したいですね。