やっぱりブログって楽だよね~。フツーのホームページだとちょっとした手直しでもいちいちソフト立ち上げたり、htmlを書いたり、記事やファイルは全部保存してからアップロードしなきゃなんないけど、ブログはその点まったく楽チンです。これじゃあウェブサイトが下火になってブログ全盛になるのもしょーがないかな。
管理人的にはこの違い、パソコンとケータイに良く似たものを感じます。本格的なことは前者でないと出来ないけど、後者の手軽さ、モバイルさがそれを駆逐しちゃう。そんなイメージ。
ところで。
またありましたねえ、幼児虐待事件。「しつけ」と称して、食事を与えず金づちでせっかん。しかも夫婦揃っていながら同じムジナ。クズですな。
こんな鬼どもの感覚と、スパンキングが同列に語られたりしたらどうするんだ?勘弁してよ。スパンキングには「愛」があるんだ。全部とは言わないけど。この感覚、分かる人にゃ分かるけど、分からん人には分からない。
んで
クレヨンしんちゃん登場 です。
皆さんしんちゃんは良くご存知ですね?ご承知のように
クレヨンしんちゃんには「お尻ペンペン」が良く出てきます 。基本的にかーちゃんのみさえがしんちゃんをペンペンするのがパターン。って言うか他はあんまり記憶にないなー。ひまわりはまだずーっと赤ちゃんのままだし、とーちゃん(ひろし)がペンペンしたのも記憶にない。
みさえのおしおきはペンペンだけじゃなく、グリグリやげんこつもあったりするので、すべてが愛に裏打ちされてるわけじゃないけど、どこかしらに愛を感じてしまうのは管理人だけじゃないはずです。
クレヨンしんちゃんを年がいもなく好きな管理人は、このマンガに「家族の物語」を感じます。ケンカし合い、笑い合いながらいきいきと生きているこの家族に元気をもらっているって感じでしょうか。おしおきもお尻ペンペンもこの愛と絆があるからの産物だし、賜物なのではないでしょうか?
じゃそーゆーことでー。
今回からこのブログにてその週の新作の撮影現場のことを簡単にアップしましょう。
この「姑と嫁」の主役ミチちゃんは「小さなクラス会」に続く登場です。小柄で細身のすごく可愛い子で、性格のよさ、気配りの利くことなど非の打ち所のないよな女の子です。だからこのストーリーのトロイ主人公とは正反対なんだけど、そこをあえてやってもらいました。 写真は本編ではまったく見せない笑顔を見せるキュートなミッちゃん。こんな子にこんな役やらせるなんてオレって鬼? そんな罪悪感を感じてしまう、アンビリーバボーなほどのいい子です。
実はこの「姑と母」は別のキャストで撮ったのがあったのですが、ちょっと出来が悪くあらためて撮りなおしたもの。前のバージョンはいずれDVDにできたらおまけで付けようかなって思っています。
撮影はやや狭めな和室で行いましたが、姑と嫁というちょっと陰湿(?)な間柄が描けているか。どうでしょう。
でもモデルのお二人はがんばってくれました。 最後の反省シーンでうっかり座布団に座らせてやってしまったのは小生の不覚。畳にそのままじゃなくっちゃ反省にならんよねー。うっかりでした、ゴメンナサイ。
きのう都内のスタジオで何本かの新作を撮影しました。
今回の主役は管理人お気に入りのユキちゃんが再登場。おとといまでの天気から一変、暑い夏が戻ってきたその日、あのユキちゃんも戻ってきました!しかも今度は遅刻せず!(笑)
そのユキちゃん本人はいまどきのコギャル(ちょっとムッチリ)がそのまま成人したばかりのような風貌ながら、その実とても聡明な女の子のよう。もっともいまどきのコギャルの生態などにはとんと疎い管理人。あまり鵜呑みにはなさらぬように。
しかしそれにしてもユキちゃん、昨今の「エロい」「可愛い」にさらに「可笑しい(funny)」を足したよな、とにかく一緒にいてめっちゃ楽しい女の子です。これにはお相手のお姉さんたちもそのコミカルな魅力にいかれっ放し。いやーサイコーでしたよ。
今回の撮影分、
ユキちゃんはメイドさん、OL、万引娘と大活躍 。キュートでキッチュなキー役をいっぱい演じてくれました。順次アップしますのでぜひぜひご期待ください。写真は万引補導されて家にお母さんと戻った後の神妙な表情。
撮影は相変わらずのスタッフ不足でかなり悲惨。時間が目いっぱい押してしまい、スタジオ代は嵩むやら(泣)、モデルさんには悪いやらでしたが何とか終えることができました。きつい条件でやってくれたモデルさんたち、ありがとう!
スパンキングのコンテンツを作るにあたって一番悩ましいのは、どんな設定にするかということ。
一番妄想のふくらむ本来最も楽しい部分のはずが、これがだんだん苦しくなる。いえ、もちろん苦痛というわけではありませんが、やっぱ創造=クリエイトするとなると難しいもんです。
イマジネーションとクリエイティビティ、想像と創造がかみ合わないとなかなかモノになってはくれません。他のスパ系製作者さんもいろいろ苦労してるんでしょうかね。
オープンしてから二ヶ月が経ちました。それほど多くないリクエストの中での一番人気はやっぱり家庭物で
母と娘 は王道と言うか、定番と言うか、江戸むらさきと言いますか。いや日本人が一番良く食べる食事はカレーらしいから親子カレーかもしれません。。。 笑えん。
F/F物の定番といえばそれ以外に
女教師と女生徒 、
OLの上司と部下 、
先輩と後輩 なんつーところが挙げられるでしょうか。ですが残念ながら当サイトへのリクエストではこれらは少なめ、今のところ母と娘の圧勝?って感じですねー。
海外では母娘に劣らぬくらいに人気があるのが
叔母さんと姪っこ 。やたらとAUNTが目に付きます。日本では叔母さんってちょっと離れた存在で、まさかお尻を叩かれる相手に想像しにくいイメージですが、欧米は違うようです。いけない行動には親でなくても厳しく応じる欧米人の気質の表れなんでしょうか。良いことです(笑)!
組み合わせの設定とともに難しいのが場所と環境。たとえば30人の生徒の前でお仕置きされるシーンを見たい、などの希望を見たりしますが、これってかなり非現実的。予算が無尽蔵にあるならできるかもしれませんが、スパサイトのようにわりと皆ほそぼそやってる世界ではね。
とは言うもののやってわかったことは、スパンキングはこの状況設定がいかに大事かということですね。初期に作ったものは特にこの点手抜きがあって、ご不満を与える部分があったと思います。(ペコリ)
今すぐではありませんがそのうち「お好きな設定人気投票」なんてこともやってみます。もちろん実際作るのはバランスよく考えますけど。
皆さんは音楽お好きですよね?どんな音楽お好きですか?ポップス、ロック、ジャズ、R&B、クラシック、ワールドミュージック?
ここは音楽自体や好みを語るところじゃありませんので本題に。
スパンキングにぴったり来る音楽ってどんなもの?永年考えてきたけど未だにこれといったものが浮かびません。何がいったい合うのだろう。
もちろん真剣に考えるわけじゃないし、ビデオの中に入れるわけでもないのですが、いつもどこか引っかかってる気分です。
60年代後半ポップスシーンで人気あったグループが
「スパンキー&アワ・ギャング」 。
残念ながらスペルはSpankeeではなくSpankyですが、なんと言っても名前が良いよね。
紅一点のエレイン“スパンキー”マクファーレンが率いるなかなか魅力的なソフトロック系のグループです。ママス&パパス、ラスカルズ系のポップス好きな人には文句なしのおすすめです。
あの山下タツローさんが好きなミュージシャンの10指にあげてたぐらいですから通好みぶりがわかるでしょ?そーでもない?
あの
ピンキーとキラーズのモデルになったのがこのスパギャン で「思い出の日曜日(sunday Will Never Be The Same)」は名作ですよ。ちょっとセンチな感じの曲です。
HMVのページでちょこっと聴けますので興味ある方は
こちら をどうぞ。一曲目ね。
スパンキングとの関係はないけど、何かリンクしたくなる切なさがありますがいかがでしょ?
今日は短め。
今日の午後、ファミレスで食事&休憩してると、斜めとなりに小さい女の子(3,4歳かな?)とお母さん。お母さんは男の人と話してたんだけど、だんなさんじゃなさそうな。ま、それはどーでも良いことなんだけど、その後どーでも良くないことが目の前で発生!
ファミレス内をグルグル回ってた女の子が大きな声を出し始め、焦ったおかあさんが娘を捕まえ、シーッ。それでも止めないと思いきや、
いきなり娘の腕をつかむと自分の方に引き寄せてお尻ペンペンしちゃうじゃないですか! 叩き方はホンキじゃなくて、娘もきゃあきゃあ言いながら泣いてもおらず、お遊びみたいなお尻ペンペンではあったけど、すぐ目の前の思わぬ展開にドギマギしちゃった小心者の管理人。ま、誰も私など見ちゃいなかったでしょうが、今思い出してもはっきり狼狽しているのが分かります。
どおってことないよな、でもちょっと得してシアワセを味わったような束の間でした。こんなことは毎日でも出会いたい。
こんにちは。
最近撮影でスタジオを借りる際に必ず訊かれることは「どういう撮影
内容ですか」と言うこと。やむを得ず「アダルトです」って答えたあと、
「あ、でもセックスの本番とかじゃありませんよ。フェティッシュです」
と付け加えると「ああ、イメージっぽいものですか」と言われ「ええ、
まあそんな感じです」。
素直にスパンキングと言えば良いんですけど、相手が理解できるか不安
なのでいつもこんなやり取りしてしまうんです。スパンキングがアダル
トに入るのはやむを得ないと思いながらどこか抵抗を感じてしまうんで
すよ。皆さんはいかがでしょう。
フェティッシュ ということばがあります。
フェチ とも言います。これは
もう日本語の市民権を得ていますね。似たようなニュアンスのことばに
WORSHIP があります。厳密な意味は知りませんが、端的に言って
「
何かに対して性的な興奮を覚えること 」がその意味でしょう。この
「何か」とは肉体とは限りません。だから「ブーツ・フェチ」も「デニム
フェチ」もあるわけです。
スパンキングファンがおしおき、お尻たたきに性的興奮を覚える以上、
このカテゴリーがアダルトに分類されるのはやむを得ないかもしれませ
んね。でもなにかどこか引っかかるものがあるんだなあ。
ワールドカップが終わったと思ったら世間のうわさはやたらと例の
ジダン頭突き事件でもちきりです。そんな大きな事件なの?、管理人
はてっきりジダンがヘディングしたのかと思っちゃいました(笑)。
ま、フィールドで二人に何があったのかはわかりませんが、ジダンが
やったことの非は明白。さっさと示談(あー書いちゃった)しちゃいま
しょう。
それにしてもこれはオカシイ。最高に笑える。
http://gamesdr.com/accj/knock_materazzi_out.html ところで当サイトを立ち上げて二ヶ月が経過しました。まだまだよちよ
ち歩きと言うか試行錯誤の日々が続いてはおりますが、皆様の暖かい支
援に支えられてボチボチやっております。
さて今日書きたいのは管理人にとっての「偉大な先駆者」と言える人たち、
サイトをちょっとご紹介。とは言ってもけっして歴史に沿って系統立て
て見てるわけじゃありませんのでそのあたりはご勘弁を。
「管理人のひとこと」にも書いたように私がスパンキングの世界に魅せら
れたのはあるテレビドラマがきっかけでした。それ以降、スパンキング
という日本ではマイナージャンルを求めてさまよう日々の積み重ね。
管理人にとって偉大な先駆者と認識されたのは米国の
Ed Lee 氏。
スパ・ビデオの老舗として知られる
NU-West のオーナーさんです。まだ
スパンキング専門のビデオメーカーなどなかった時代に制作を始めた
彼はおそらく1000本近い作品を撮っているはず。ジャンルも代表的な
female submissiveだけでなく、幅広いです。賛否両論はあるでしょうが
スパンキング動画の普及への貢献は絶大です。
http://www.nu-westleda.com/ f/f好きの管理人にとってはやはり女性オーナーのメーカー、サイトは
見逃せません。中でもf/fに力を入れている女性オーナーとして以下の
お二人にはいつも尊敬のまなざしを向けています。
Ms.Chelsea Pfeiffer http://www.cpentertainment.com Ms.Clare Fonda http://www.girlspanksgirl.com おそらく二人とも元はスパ・モデルだったのでしょうが、その後自ら
ビデオ制作・サイト運営に乗り出したんだと思います。モデルを女性
だけに限定するという(つまりf/f)以前は考えられなかった制作を進め
た彼女らに私なんかすごく負ってるところが多いですねー。
この二人以外にも女性が運営している海外スパサイトは多いです。
少しだけ紹介しておきましょう。
Ms.Jennifer Brooks http://www.hotspankings.com Ms.Jacqueline http://www.pacificforce.com Ms.Kelly Payne http://www.tantrumtrainers.com 良かったら訪問してみてください。有名なShadow Laneも女性オーナー
だった気がしますが名前を忘れてしまいました。
1ファンとしていろんなスパンキング・サイトを訪ねることもとても楽し
いことですね。皆さんもオススメメーカーやサイトがあったらぜひ教え
てください。よろしくネ!
暑くてジメジメする不快な日が続きますが、お変わりありませんか?
こんな日には女の子のお尻をペンペン叩いてスッキリしたいものですっていや、けっして体罰や暴力を推奨しているわけではありません、あくまで妄想のレベル(アセアセ)です。
ところで当サイトはしつこいぐらい書いてるように平手のスパンキング専門です。これは一般的には
スパンキング(Spanking) と言われますが、
スマッキング(Smacking) とか
スラッピング(Slapping) とも言われるようで、個人的にはスラッピングがイメージ的に合ってて良いかも。
器具を使ったスパンキングとしては、
パドリング(Paddling)、ケーニング(Caning)、スリッパリング(Slippering)、ウィッピング(Whipping) などがあります。まあこんなブログ見る人には説明不要なことなのかも。
スパンキングの姿勢としてはなんと言っても OTK が基本 でしょう。うちのように平手打ち専門の場合はまさに王道のスタイルです。常にこのスタイルがメインになるためできた作品が似たような感じになりがちなのが玉にキズですが、やっぱりこのシンプルさはベースです。
管理人ももちろんこのOTKが一番好きです。キーが大柄な場合カーがひざでその体重を支えるため、カーにもそれなりに負担がかかるのですが、平手の痛みといい、このカーとキーの分かち合いが大好きなのですよ。それとカーとキーのふれ合い(接触)が多いのも○。私って変態?
それからカーがキーの背中に手を回して、動かないように押さえつける動作も良いですね。個人的にはとても重要なアイテムです。
次に来るのは
ベンドオーバー(Bend Over) 。腰を折ってお尻を突き出すスタイルですね。上半身は机やテーブルにうつぶせさせる形が一般的です。このかっこうは器具を使ったスパンキングに向いているため、欧米のスパサイトやビデオ作品に良く見られます。ウチではやっぱり少ないかな~。
でもいろんなパターンをやって変化をつけることは大切ですね。あと管理人的には、カーが立ったままキーの腰に手を回して(つまり両者立った状態で)スパンキングも魅力です。
それからこれも欧米の作品には昔からよくある
コーナータイム(Corner Time) 。要するに反省時間なのですが、意外にも撮影時これがモデルさんに理解されず、「何でこんなシーン要るの?」ってよく言われました。うーむ、やっぱしスパ心の乏しいモデルさんだとこのあたりは難しいのか。
そんなわけで皆さんはどんなスタイル、デティールがお好きですか?サイトの趣旨から器具を使ったスパンキングはやりませんが、姿勢やシーンについてはいろんなパターンに挑戦してみたいと思います。掲示板で「お尻を突き出す姿勢」のリクエストがありましたが、こういう提言はとてもとても助かります。ぜひメール、掲示板、このブログのコメントなどでお寄せください。待ってますー。
一ヶ月間世界中を熱狂させた
ワールドカップサッカー が終わりました。言ってみれば単なる足を使った点取りゲームにこれだけ人類がひとつになるんだからすごいことではありますよね。
管理人もお尻ペンペンサイトを立ち上げたばかりなのに、毎日サッカーの熱戦に一喜一憂の日々を過ごしてきたけれど、これからは平穏な中でサイト構築に没頭したいと念じてこのブログも開始しました。
とは言え、少し(大変)気まぐれな性質の管理人、どこまで根気良くやれるのか自分ながらも心配ですが、まああまり重荷にならない程度にさせてもらいますので、そこんとこはヨロシクです。
さて熱狂のW杯サッカーと同時に進行していたのが
テニスのウィンブルドン 。管理人、実はサッカー以上のテニスファン。このテニスって実はスパンキングにはけっこう取り上げられてる格好のネタでございます。
あのペチコートやアンスコがスパマニアのフェチ心をくすぐるだけでなく、ラケットもスパツールとしてはそれなりに人気アイテムなんですね。 しかしながら当サイトは謳っているようにお手手専門スパサイトでありますから、このラケットを使うことはご法度というか邪道なのでありまして。過去一度「テニスの後の白昼夢」ってのを作りましたが、あんましいい出来じゃなかったのでいつかリベンジしたい題材なのです。
閑話休題。サッカーからテニスに変わって何だかまとまりない話になっちゃましたが、何せブログやウェブ日記っぽいことは経験がないので今日のところは良いにしましょう。そのうち(たぶん)きっともうちょいまともなものが書けるようにがんばります! ってことでよろしく!